●用意するもの

1. 赤唐辛子（粉末）
2. 気合
3. 忍耐力
4. 寝てしまった自分を後悔する自分
5. 自分の目に赤唐辛子を入れてくれる友人１人

●実験

　あれは確か胡椒事件から数週間後の１０月の終わりころだった・・・。
　前回の胡椒事件の反省から、自分の部屋だったため胡椒を封印して飲み会を行った。

　前回の面子とは違うために、赤唐辛子と言う刺激物の管理の甘さが今回の事件の元だったと考えられる。
　飲み会と言う楽しい時間は過ぎ、後半に差し掛かったころ、事件は起きたのである。
　友人が自分の顔にいきなり赤唐辛子を！！！

パサァァァ・・・

　・・・
　・・・・・・
　・・・・・・・・・
　・・・・・・・・・・・・
　・・・・・・・・・・・・・・・
　・・・・・・・・・・・・・・・・・・
　！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
　イテェェェ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
　あちぃぃぃ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

　またまた叫んじゃいました（笑）

　しかし、ここで奇跡が起こったのです！！！
　普段（めったに起こらないと思うけど）なら、胡椒の対処法を行うのですが、今回はなぜか目薬だけで治っちゃいました（笑）

●感想

　人間の適応能力って凄いなぁ〜ってちょっと感動（＾＾）ｖ
　ただ、本気で危険なのでまねはしないでください。
　普通の人にやったら、友達を無くします。

　しかしこの後に第３回が行われるとは・・・

『唐辛子とうがらし』はちゃんと読めました。 　偉い俺！ by 神楽坂博