レポート提出日 | : | 2002年9月2日 |
実験日 | : | 2002年9月1日 |
レポート作成者 | : | てつきゅう |
20分後、吉野家に到着。
店員にかわいいお姉ちゃんが一人いたので心の中で「ニヤリ」とほくそえむ。
でも、注文を聞きにきたのが恰幅のよいおばちゃんだった(そのお姉ちゃんは注文を聞いてよそる係をしていた)ので少しがっかりしながら
その昔、学生時代にちがう吉野家(成田店)で同じことをやって「すみません、牛鮭定食はお持ち帰りできませんが??」などとかわいいことを言う店員がいたこともあったが、ここの店(なに店だかわすれた)では初めてやったときは奥のほうで何人かがコソコソ話をしながら俺のことをチラ見していたものの、すでに何回かやってるので特別なリアクションはなかった。
しかぁーし!
今日の俺はものすごくおなかがペコリンコなのだ!!
いつもの俺とは一味違うのだ!!
新商品の半熟卵も食べてみたいのだ!!
ということで、牛鮭を完食後、何事もなかったかのように、
俺 | 「並のつゆだくねぎだくと半熟卵ください。」 |
店員A(恰幅のよいおばちゃん) | |
「並?の、つゆだくねぎだくと半熟卵ですね?」(明らかに動揺している) |
店員A | 「おあと並つゆだくねぎだく一丁!」 |
店員B(かわいいお姉ちゃん) | |
「かしこまりましたー。並つゆだくねぎだく一丁。ありがとうござい‥‥!?(すでにほかの客が帰り俺一人しかいないことに気づく)まぁす。」 |
かわいかったv(T−T)
しかし、期待していた半熟卵は牛丼と微妙にミスマッチで、あまり余裕のなくなっていた俺の胃袋にはあまりにもへヴィーだった。
もちろんご飯粒一つ残さずに完食したけどね。(だってちっちゃいころ米粒ひとつには7人の神様がいるって教わったもん!!)
追記:
牛鮭定食を食べてるとき、後ろのほうから「うわあ!!」という悲鳴が聞こえ、振り返るとベビーカーにのったままの赤ちゃんにお茶を飲ませようとしたおとうさんが赤ちゃんをお茶まみれにしてしまって大慌てでした。
微笑みながら見ていたらおかあさま(ちょーキレイ!)と目が合ってしまい、微笑み返されてちょっと勃ちそうになりました。
私も吉野家にはよく行くけど、たいていの場合、店員もお客も、女性の場合は『かっぷくのいいおばちゃん』なんやけどねぇ。
by 神楽坂博
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