●動機

　酔っ払い数人のする事なので良くわからん！・・・けど、
　泡を見て思い付いてしまったんだからしかたがない！

●実験現場

　とある２４時間営業の銭湯。

●実験内容（おこちゃまには無理な実験です。何故かはつづきを読んで下さい）

　６人で並んで洗髪していたのだが、チ○チ○で泡立てた泡を隣の友達の顔に付けたら、そいつも陰毛にシャンプ−をつけて泡立て始めた・・・・
　その姿は“背中を丸めて右手で股間をまさぐってる”
　・・・まるで○○○の様。

　程よく泡立ったところで隣の奴の顔に“擦り付けて”逃げる・・・・。
　その様子を見て、皆が一斉にシャンプ−片手に股間で泡立てながら“鬼ごっこ”状態になる・・・・（って言うかバトルロイヤル状態）
　前の奴に気を取られていると後から来て顔に泡を付けられます。
　運動会でおなじみの騎馬戦の汚い版のような感じになってました。

●追い詰められてしまった私の反撃

　角に追い詰められてしまった私は、とっさにそこにあった桶で湯を汲んで股間をめがけてかけたら泡が流れたので、かろうじて回避・・・・

●実験結果

　結論から言えば、酔ったおっさん達は童心に返ってメッチャ楽しめるちゅ〜ねん！
　途中から“お湯かけ反撃あり”で泡立つまでその場から動いてはいけないと言う暗黙の了解のル−ルまで出来てしまい、いい年した“おっさん６人組”は大いに盛り上がってしまった。
　酔っ払いのおっさん達はシラフならしない様な事を些細な事がキッカケで盛り上がってしまう生き物と判明（個体差あり）

●教訓＆考察

　左手にシャンプ−、右手で股間をまさぐりながら小走りするもんだから、チ○チ○は上に下に左右に激しく運動している・・・・
　その様子を後で思い出すと・・・“こっぱずかし〜”
　っと“酔いからさめたおっさん達一同”だった。
　勿論、こんな事を公園などの屋外でやると逮捕されます。

●回想

　“さきっちょ”から自家製のリンスなど出す奴は居なかったが、もしそんな奴が混じってたらもっとスリリングだったんだろうなぁ。
　おっさん達はこんな事で盛り上がる事が出来るが女もそうなのか？

　おぞましい鬼ごっことはウラハラに帰路は皆さわやかなシャンプ−の香りが漂っていた・・・

泡立て方にかなりのテクニックが必要やねぇ、これ。 　なるべく○ン○ンに刺激を与えないようにしなきゃ、一時的に戦闘不能（戦闘状態？）に陥るからなぁ。 　なお、面白そうだけど、酔っぱらった状態でお風呂で暴れるのはあぶないので、みなさんシラフの時にやりましょう。 　‥‥シラフで出来ればの話だが。 by 神楽坂博