レポート提出日 | : | 2002年6月24日 |
実験日 | : | 1994年6月頃 |
レポート作成者 | : | のろ |
フィルムケースの中に水と一緒に入れて、人通りの激しい道ばたに置いておく。
勢いよくはじける、フィルムケースのフタ。
驚く僕&通りがかりの人々!
高校に入ったのだから、遊びもレベルアップします。
まずは、ドライアイスを焼酎の空き瓶(とってがついた丈夫なやつ)に砕いていれます。
そして、ドライアイスのたっぷり入った瓶にお湯を少々入れてフタを締めればできあがり。
そんな遊び心を持った自分を誰が責めることができるでしょうか。
結果、ウキウキと焼酎を持って、この中身をどうしようと考えていた自分の欲望と家の窓ガラス2枚を巻き込んで爆発。
四散しました。
瓶を持っていた自分は、映画マトリックスを観ているかのようにガラスが飛び散る瞬間を目にし、避けるまもなく、手を顔を身体をガラスの破片が切り刻んでいきました。
包丁みたいに鋭利なガラス(これは窓ガラスか?)が腹に突き刺さったときにはどうしようかと思いましたが、何とか医者に行かずに顔に5点、手や腕に無数、腹に2点の裂傷を母親に怒られながら手当をしてもらいました。
それから8年経ちましたが、未だに手の平の中に残るガラス片が寒いときに痛みます。
うーむ、発想は良かったけどねぇ‥‥。
by 神楽坂博
|
||