レポート提出日 | : | 2002年6月23日 |
実験日 | : | 5年くらい前? |
レポート作成者 | : | Suging |
共犯者H | 「だって、カップ麺買って来いってこいつが・・」 |
被験者K | 「せやからって、これはあかんやろ!」(かなり興奮気味・・・) |
共犯者H | 「ど〜しよ、死んでると思う‥‥」 |
被験者K | 「救急車、それと警察・・」 |
共犯者H | 「警察はあかん。救急車もヤバイ。 ど〜見ても事故に見えへん!」 |
被験者K | 「こいつの女呼ぼか、看護婦やし」(この頃には少し落ち着いてきたみたい) |
共犯者H | 「あかん、お前の女も看護婦やんけ。呼べ。ほんでお前がやった言え!」 |
被験者K | 「絶対にいやや!」(またまた興奮・・・) |
わたし | (「おいおいK、俺はほったらかしかい」と思いながら、体が揺れないように小さく息をしていたのが段々と苦しくなる。) |
共犯者H | 「やったんはお前やぞ、ええなぁ!」(脅し気味・・・) |
被験者Kは大声で『いやや−』と言い放ち、逃げようとした所を共犯者Hに腕を掴まれ、“めっちゃ涙目”・・・。
玄関先でこんな事してるもんだからお隣さん様子見に出てくる。
隣住人 | 「どうしたんですか?」 |
共犯者H &被験者K |
「何でもありません。 煩かったですか?、気を付けます!」 |
わたし | (俺はど〜したらええんや?俺ココの住人やで、近所付き合が・・) |
隣住人、Tシャツの血痕(風)を見て不信に思い覗きこむ・・・
わたし・共犯者H・被験者K、一斉に、
実験はココで終了・・・。
隣には事の次第を話して事無きを得ました。
後日談で被験者Kは、最悪の場合、死体役だった私を毛布で包んで埋める所までは手伝わされるのを覚悟していたらしい。
私は友達に恵まれている!!
あんたここまでやるか‥‥。
ところで、被害者Kくん。
by 神楽坂博
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