レポート提出日 | : | 2002年5月14日 |
実験日 | : | 1995年4月 |
レポート作成者 | : | たけし |
ソクドさんのレポートにありましたが、我が中学陸上部(長距離)にもたいへん危険な伝統がありました。
4月某日。
僕らは練習のため、学校からほど近い運動公園に行きました。
が、いつまでたっても先輩がたは練習をはじめません。
不思議に思っていると、先輩がたは僕ら新入部員(計4名)を一列に列べした。
芝の上に寝かされたK君はぶくぶくと泡をふきだし、体は小刻みにプルプルと痙攣しています。
かなり楽しいです。
というか、笑いをこらえるのに苦労しました。
先輩がたは、
とはばかることなく爆笑していましたが・・・・・・。
ひとしきり笑いあったあと、つづいて、K(2)君。
そうやって、僕もこのとき初めて落とされました(気絶した)。
みぞおちと首の違いは不明ですが、僕らのやっていた方法では、いろいろと素敵なことがおこりました(結果参照)。
落とされた感想ですが、まったく自覚できませんでした。
苦痛もありませんし、走馬灯も見えません。
目をあけると床に倒れていて、部員がにやにやと自分を覗き込んでいたといったものです。
その後も、ぼくらはじゃんけんで負けた奴や、新入部員を落としたりしましたが、病院送りや死人は出ませんでした。
気絶すると以下のようなことがおこります。
後輩曰く、この方法をやって死人がでたらしいですが・・・・
えーっと。とりええずはこれ。 『このレポートの内容を真似しないで下さい。もし真似した場合、結果に付いて当HPは一切責任を負いません』
はい、書いたよ〜。実際にやって、どうなろうが私にゃ関係ないかんね〜!!!。
by 神楽坂博
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