そう、何の前触れもなくただ単に、『時速何キロでるかな？』と言う実験を小４の時にしました。
　前もって言いますが、電気が切れたのは時速約60ｋｍ/ｈの時でした。

　かなり長い坂道があって、友達と競争しておりました。
　その後、ヴァカなＫ君（俺）が、

と、あほな発言をしてしまいました。
　案の定小４、調子に乗っていたのでやることになりました。
　Ｔ君が「次に車かバイクが来たらスターとな」と言いました。
　で、OKみたいなことになって、車が来てみんな一斉に発進しました。
　すると、フライングしたＡ君が車に追いつきました。
　自転車の速度計を見たところ、時速58ｋｍでてまた。
　で、そろそろ大きな交差点で危ないから減速しようと思い、当時馬鹿だった俺は、自転車のライトをつける、あのくるくるまわるやつの摩擦でブレーキをしていました。

　その日の夜・・・
　っで、電気がつかねぇ！。
　だってさぁー、昨日までついてたんだよ、。
　今日のブレーキのせいじゃん。

　‥‥みたいな感じで、約60km/hで電球が切れました。

小さい頃、ウチから自転車で２時間あたりのところに、「60キロの坂」ってのがあって、たまに遊びに行ってました。 　「60キロ」ってのは、その坂で思いっきりペダルを漕いだら時速60ｋｍまで出るってところから来てます。 　小学生のころは、たまにそこに行って遊んでいたが‥‥。 　しかし、わざわざそのために往復４時間も掛けるとは‥‥。子供って無意味に元気よねぇ。 by 神楽坂博