2001年12月11日、計画を実行に移しました。
さて、実験の場となるマクドナルドに１２人の大学生が到着。
さて、みんな店内に入ったところでオーダーしましょうか。
| 哲也 | 「皆さんおなかすいてますか〜？」 |
| Ａ | 「すいてるー！」 |
| Ｂ | 「はらへったー！」 |
| 哲也 | 「ハンバーガー100個ください。」 |
| 店員 | 「はい、100個ですね」 |
| Ａ | 「100個じゃ足りないって！」 |
| 哲也 | 「じゃあ、ハンバーガー200個で。」 |
| 店員 | 「はい、かしこまりました」 |
お姉ちゃん、レジに入力しますがうまくできず、いったん後ろに引っ込みました。
代わって現れたのが体格のいいお兄ちゃん。
| 店員（お兄ちゃん） | 「システムの都合上、９９個しか入れられないのでお会計別でよろしいですか？」 |
さて、キッチンは一気にあわただしくなります。
客がいなかったので奥にいたキッチンのスタッフがわらわらと出てきて作業を始め、見とれるような流れ作業で次々とハンバーガーを生み出していきます。
まずは作り置きも含めて２０個、すぐ出てきました。
トレイ一枚に１０個で持ってくるようです。
さすが天下のマクドナルド、あたまいいね！
で、ついでなのでピラミッドの頂上はクラブハウスマック、その下の２×２の段をチーズバーガーにすることに。
さて、その後「ハンバーガー」の山が完成しました。
バイト君たちがみんな奥から出てきて、自分たちが作ったものを目の当たりにし、「すげー」とかなんとかよろこんでらっしゃる。
だったら、ということで店長さんみたいな人にたのんでみました。
「すみません、ガッツポーズしてもらえませんか？」
「ちょっと待っててください」
待ってると、それまでつけていなかったヘッドセットのマイクを装着して現れました。
店長さん（？）とレジ打ちしてくれたおにいちゃんとではいポーズ。
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ちなみにこの画像は実験投稿者のパソコンの壁紙(410k)になっています。
ここに頂上の４＋１を乗せてついに完成！
ここでみんなで記念撮影。
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みんなはらへっててハンバーガーにむさぼりつきます。
勢いよく食べるんですが、意外と数は行かないものですね。
４〜５個は軽くいけるんですが７〜８個からがつらくなります。
ちなみに一人のノルマは17〜18個。
トレイ一枚に乗せると軽く山ができます。
飲み物を流し込んでも食べられなくなってきました。
みんな、手が止まります。
もう食べられません。
でも、食べなきゃ減りません。
あー、もう食えねえよ！
お前のせいで俺はこんなに苦しんでるんだぞ！
ハンバーガーにがんたれてます。
さて。
みんな、もうだめ、ってな雰囲気になってきたのでここらでやめにしましょう。
みんな何個食べたのかな？。
| ヨッスィさん | 
5個
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| キンニョさん |
11個
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| みつ |
9.5個
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| カズキ |
9個
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| サトウ |
10個
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| ミホ |
4個
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| ナオコ |
9.5個
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| 林（仮名） |
11個
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| マサヒコ |
10個
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| 哲也 |
14個
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| ケンジ |
10個
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| トシ |
12個
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合計115個。
８０個ほどもって帰りました。
- ●実験に際して
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パサパサしてるハンバーガーを食べるとのどが渇きます。
いっぱい食べるといっぱいのどが渇きます。
チャレンジするときは飲み物代も考えておきましょう。
そこそこの金額になります。
普通の人であれば一人当たり10個、と考えるのが妥当でしょう。
チャレンジしてみようかと考えている方、参考までに。
後は、「普通の女性」は頭数に入れてはいけないということですね。
- ●実験後
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限界まで食べると、もう見たくもない、という感じになります。
不健康とわかっていながら普段ジャンクフードばかり食べている人、嫌になるまで食べると、もう見たくなくなって食べずにすむようになりますよ。
ポテトチップでもケンタッキーでも吉野家でもできる方法だと思います。
ん・・・？？？
吉野家？？
並盛ってひとり何杯くらい食べられるものなんでしょうね？？
