ただいま実験中 第二弾! 読者投稿新レポート0015 [TOP]

『@』日の体験

レポート提出日 : 2005年6月27日
実験日 : 6月19日
レポート作成者 : ぁなたの彼女

●理由→とゆぅか偶然。

●材料→
私、そしてあなた自身の天性の運のみ

私はもともと運が良ぃ方ではなぃらしぃ。
とゅぅかむしろ最悪な部類に入るほぅでまぁ、今から書く内容を見れば一目瞭然なわけですが
。。。    まぁ     こんなん読む前にサクサクっと内容いっちゃおう★

『@』日の体験  〜恐怖

あれは私がまだ小学生だったころ、
まさか・・・こんな恐怖が待ち構えているなんてみじんも考えずに午前中からちょっと田舎のT土地へ。
T土地にはよく家族とドライブがてらにそこに寄るんですがすっごい田舎。
まぁ、田んぼ・そして虫・田んぼ って感じのところですね。
あの日はたまたますごくのどが渇いていた私は
T土地の隣の誰のものか分からない田んぼの横を流れていた水に目を奪われたんです。
私「お母さん!あそこのお水飲んできていい〜??」
母「うん。いいよー」

あのとき止めてくれてさえいれば。

(今思うと飲んでいいの?あの横っちょの方の水って・・・。汚いんじゃないかなぁ。。

そんな事は考えもせず私はダッシュで田んぼのほうへ。
その水に手が届く場所までは段差が2段ありまして1段目を降りたところで
私「わぁ〜きれいやぁ。飲もーっと♪」
と思い私は残りの1段をジャンプ★

と その時

真っ黒なトンボのような蝶が20匹ほど私の足元から舞い上がった。

「ぎゃ嗚呼嗚呼あぁぁっぁぁ嗚呼ぁぁっぁああぁぁあぁっあぁっぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

目の前真っ黒。
頭真っ白。
私がジャンプしたところは、蝶の巣(?)てゆうんですか、たまりばだったらしい。
猛スピードで段差を駆け上がり母の元へと走り出す私。
もう無我夢中。
私は車のなかで泣きじゃくりながら家まで帰った。

その日の夕方、

私「ほんとに怖かったんだよぉ!?」
母「すごく泣いてたもんねぇ、怖かったねぇ、よしよし」
なんて会話しながら母と2人で夜ご飯の用意。
私はまだ小学生、ろくに料理も作れなぃためサラダを作っていた。
母「じゃぁ、このきゅうり切ってね」
私「はぁーい♪」
私は無邪気にきゅうりをトントン切っていた。

まさか、あんなことになるなんて知らずに。

私(あ、きゅうり落としちゃった・・・ま、後で拾おうっと)
私は切ったきゅうりを1つ落としてしまったが、O型の私は後で拾えばいいやと思ってそのまま放っておいた。
母「ちょっとそこのおなべとって!」
私「うん、これ?」

ぎゅぅっ

私(あ!きゅうり踏んじゃった・・・)

もぞもぞっがさっ

私(!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?)

私の足の下で何かが動く。

とっさに足をあげるとそこにはゴキブリが。

「ぎゃぁぁぁぁぁ嗚呼あああぁぁ嗚呼あっぁぁぁっぁっぁっぁぁっぁぁあっぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

きゅうりと間違えて通りすがりのゴキブリさんをふんずけてしまった。
しかも生足で。
私は泣き叫びながらケンケンでお風呂場へ猛ダッシュ。
石鹸でこすりまくったが感触は消えない。
お風呂場で泣き崩れた。

その日の夜、

私「もぉ寝る・・・」
1日でありえないほどに泣いた私はかなりの疲労に襲われ自分の部屋への階段を上がっていた。
するとソレは突如に私を襲ってきた。

バタバタッガンッゴツッ

私「!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?」
私「え!?何!?」

その場でうろうろしている私。

ぐにっ

(っはっぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!)

反射的に足をどける
私の足の下にいたのはコウモリだった。

私 「ぎゃあぁぁぁぁぁぁ嗚呼嗚呼ああぁっぁぁぁぁっぁぁぁぁぁっっっっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

階段の踊り場で叫びまわる私。
それを聞きつけたおばあちゃんが
おばあちゃん「どぉしたの!!」
私「なっなっなっなんか踏んだらなんか暖かかったぁぁっぁ!!!」(混乱
おばあちゃん「あ、コウモリ。これコウモリだよ。」
私「どっかどっかどっかやってぇぇぇ!!!!」
おばあちゃん「あらぁ・・・気絶してるわぁ。

おばあちゃん、2階のまどからコウモリすてました・・・。
気絶してるってゆってんのに・・・2階の窓から・・・。
まぁ、あえて、コウモリのそれからについては語りません。(てゆうか語れません、語りたくありません。悲しいから。

そんなこんなで私の恐怖の1日は終わったのです。。

 

●結論

もしも私のような状況に出会ったのならお願いしたいことがいくつかあります
   @ 転んでひざから血が出ないように注意してください。(痕が残ります。
   A シャワーは止めてから泣き崩れましょう。(水道代がバカになりません。
   B 気絶したコウモリを見かけたら、2階から落とすのは止めましょう。(みんなみんな生きています。

●大木戸から一言
 みなさん血をすわれないよう気をつけましょう!(笑)

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