ベニテングダケを食す！！Σｄ（＾ー゜*）　・・・(早まるな

レポート提出日 ： 2005年5月1日
実験日 ： ？年10月8日
レポート作成者 ： 琵琶湖産の塩

●実験理由

思い出せません・・・。

●必要なもの

・ 勇気
・最高の友達
・調理用具
・救急車に乗る覚悟

●実験内容

今日の実験のために後輩を誘う、すると快くOK（面白そうだかららしい）

その後輩とまずはキノコの生えている近くの山へ直行、そして歩くこと２０分、キノコを発見！

図鑑を見て再度確認（似たような形でタマゴタケというおいしいキノコがある）間違いなくベニテングダケだ。ここで後輩が 後「なぁ・・マジで食うの？・・これヤバイよ？このSuperキノコみたいな斑点？」

俺「大丈夫じゃない？・・・別に大丈夫だよ・・大丈夫・・大丈・・夫だよ・・・」
と少しずつ自信がなくなってくる。 とにかく採取したキノコを家に持ち帰る、そして調理開始。

まずはフライパンを火にかける、そしてバターを落とす、少しとけたら縦切りにしたキノコを投入。
後「あ、結構うまそうじゃない？♪」

俺「うん、うまそうｗ醤油をつけたらおいしそう♪」
などと他愛も無い会話を交わす。そして両面少し焦げ目がついたら火を止めて出来上がりｗ

普通にうまそう。
まずは後輩が食べてみる。

後「・・・・・（モグモグ）、うん・・普通に食べれるけど・・・。あ、美味いｗ」
と言う、半信半疑で口に放り込む。

美味。
エリンギみたいな感触で噛むと旨みエキスがにじみ出る（おそらくこの液体が惨事をもたらした） 二人ですぐに完食。

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１５分後・・・ 後輩が気持ち悪いと言い出す。そのほかにも腹が痛いと言う。 自分はなんとも無い、があまりにも苦しそうなので家に帰らせる。

２０分後・・・ うーん・・・なんていうのかなぁ・・・

眠い。
マジで体の中で睡魔と意識が戦をしてる。 ヤヴァイ。と布団へ向かう。ここからは記憶が無い。 目が覚めたらスッキリしていた。
俺「あ・・・？あぁ・・寝てｔ・・・・・っ！おおぉぉおぉおぉぉおおおおぉ・・・腹がっ・・・・」

トイレに３０分ほど篭城したのち寝るまで吐き気に襲われて１日を過ごす。地獄でした。

●実験感想

これはまず自殺願望の人以外しないでください。
というかだれも真似しないで下さい。めちゃくちゃキケンです

●みんなに一言

早まるな。

●大木戸から一言
はい。みなさん早まるのは辞めましょう。キケンです（汗）