ただいま実験中 第二弾! 読者投稿新レポート0009 [TOP]

カラオケの時間設定実験

レポート提出日 : 2005年3月24日
実験日 : 2005年2月19日
レポート作成者 : 煉

●実験理由

その場の雰囲気。と異常だったテンションのせい

●必要なもの

・度胸
・お金
・ノリ(not海苔)

●実験内容

そう、あれは2月の寒い日でした…

札幌に行っていた友達Tが地元に帰ってきたときです…。
T 「おーい、煉、カラオケ行こうぜ〜♪」
自分 「おー。いいなー。行こう行こう!」

数十分後、途中の会話があまりにも卑猥だったので、テンションが異常に高かったのです。
T 「おっ、この店まだあったんだ〜。よし、久しぶりに歌うぜー!」
引越し前、よく行った友達(♀)の父親が経営するカラオケに到着です。

〔カウンターにて〕
T 「おばちゃーん。ひさしぶり〜ww」
ばばちゃん 「あれまー。T君じゃないの。どしたの、帰ってきてたん」
T 「うん、そーなんだ。 で、時間だけど、1時間と45分って大丈夫?」
ばばちゃん 「だいじょーぶよ。じゃあ飲み物は…(略)」

ここでひらめいた!!
自分 「なぁなぁT、時間の調節って、どこまで細かくできるんだろうな?」
T、しばらく考え
T 「調べてみようか(恐い笑み)」

次の日

T 「すいませーん、1時間と23分って大丈夫ですかー?」
店員、しばらく固まり 店員
「あっ、はい。大丈夫です」 割と普通。まだ大丈夫らしい。

別の場所で

自分 「あ、時間ですね。うーん(時計を見ながら)72分って大丈夫ですか?」
店員 「え?えっと…あ、ハイ。かしこまりました」
まだ普通。言い方変えても大丈夫らしい。

次の日
T 「すいません、1時間の4分の3大丈夫ですか?」
店員 「はい?」
T 「(笑いを堪えて)1時間の4分の3です」
店員 「え…っと…60分の…あっ、45分でよろしいでしょうか?」
T 「そーです」
店員 「ではお部屋にご案内いたします」
店員の兄ちゃん、自分で計算してる時に一回間違えてました…。ちょっとだけ普通じゃなかった。

最終実験
自分 「すいません、5分って大丈夫ですか?」
店員 「え!? ごっ……しょ、少々お待ちください」
店員、奥へ。恐らく上司に聞きに行ったのだろう。 しばらくすると、少し疲れた顔で戻ってきました。
店員 「申し訳ございません、当店では設定できない時間となっておりまして…」

●大木戸から一言
5分って。下手したら入ってそれで終わりじゃないっすか。てか時間はどこまで細かく設定できるんだ?

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