レポート提出日 | : | 2002年11月26日 |
実験日 | : | 2001年12月24日 |
レポート作成者 | : | 海松 |
さすがはクリスマスイヴ。お客は独り者…もとい、牛丼屋にぬくもりを求める男性客しかいません。 夕飯時なのに男性客3人しかいないというのが涙をそそります<僕もそのうちの一人
さて、店員さんが注文を取りに着たのでさっそく実験開始。
店員 | 「ご注文は何にしますか?」 |
海松 | 「牛丼特盛りつゆ表面張力で。」<さも当然の如く言う |
店員 | 「……え?」<一瞬止まる |
海松 | 「牛丼特盛つゆ表面張力でお願いします」<実はこのためにセリフを猛練習。 |
店員 | 「…はい、しばらくお待ちください」 |
店員さんはいぶかしみつつもとりあえず引っ込んでいきました。
しばらくして牛丼到着。
店員 | 「申し訳ありません。 つゆが溢れてしまうので表面張力はちょっと無理でした…」 |
とのこと。
出てきた牛丼はどんぶりの上の若干幅広になっている部分くらいまでつゆが入っていました。
ひそかに期待していた「ねぎがつゆを泳ぐ」という状況とまでにはかなかったです。残念。
見た目と気分は「ぶっかけ飯」でした。
しつこさ最高潮。
ネット上でざっと調べたところ、吉野家(今回の実験はすき屋だけど)の注文リストが見つかりました。
勇気のある方は、「大盛、つゆだくだくねぎだくとろだく、玉」と注文しましょう。
by 神楽坂博
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