レポート提出日 | : | 2002年11月15日 |
実験日 | : | 2002年某月某日 |
レポート作成者 | : | 将少尉 |
T | 「なあ、そういえばところてんってあまりおいしくないよな」 |
船長 | 「そういえばそうですね。あれっておいしく食べることできないのかな?」 |
将 | 「う〜ん、それって難しくない?」 |
などとそんなこと笑いながら話しているとそこへ!
「それじゃあ、おいしくなるように調理すればいいじゃないか」
とそこに謎の男が現れた。
一同振り向く。
そこにはJがいた。
T | 「いいね〜」 |
Tはもともとノリがいいほうなので即OKした。
おれもどちらかと言うとノリがいい方なので、すこし迷ったがOKした。
しかし船長はというとそういうことにはノリが悪いのでいやだと言い通した。
まあしかたがない。
しかたがないので次の日に実験を行った。
しかしその日にはできなかった。
それは前回の実験を参照してください。
中章
それから何ヶ月か経ったある日のことだ。
しかしここで事件が。
なんとところてんが落下したのだ。
・・・・・・・・
さて速く帰って作るとしよう。(どうなったかは秘密だ!
Jはところてんを醤油で焼いただけでそれを食べようともせず無視俺達の言う事など聞く耳もたんという感じなのだ。
もう仕方がないのでYゼロ式とMとで取り掛かることにした。
とまあそれなり時間が経ちついに出来上がった。
さあついに、ところてんフルコースができた。
まずい!
それしかいいようがない。
そんなこんなでこのパーティは終った。
そこでおくち直しの焼肉を食ってると
ドンドン
扉を叩く音。
なんだとドアをあけるとそこにはTの姿が。
T | 「おお、グットタイミング!」 |
「なにがじゃ〜」と突っ込みたかったが、あんなまずいものを食ったあとじゃあもうそんな体力はない。
そうしている内にTはさっさと上がりこんで焼肉を食べ始めた。
その中とても嫌な緊張が流れたのは言うまでもない。
ちなみにJの作ったものはところてんステーキと名付けるがそれはなんだか鉄くさかった。
最初の方に書いてる『前の卵豆腐実験‥‥』ですが。
by 神楽坂博
|
||