レポート提出日 | : | 2002年11月14日 |
実験日 | : | ずいぶん前 |
レポート作成者 | : | Suging |
‥‥ココまでの話しだとドラマにも使えそうな綺麗な出会いの話しでしょ?
それが、あのような汚くも醜いエンディングになるとは・・・・
おかん | 「私達が留守の間に泊まったんですか?」 |
わたし | 「はい、泊めてもらいました。お風呂も使わせてもらいました。 留守中に勝手な事をしてすみませんでした。」 |
おかん | 「(長女&三女の向かって)あんたらはどこに行ってたん?」 |
長女&三女 | 「えっ・・・・・・・・・・」 |
おかん | 「Y子の部屋にとまったんですか」 |
わたし | 「車で来たのに少し飲んだのでこの部屋(リビング)に泊めてもらって寝ました」 |
おかん | 「、本当?」 |
Y子 | 「私は自分の部屋で寝たよ」 |
おかん | 「これでも何も無かったと言うんですか?」 |
サランラップに包んだ使用済みのゴム
だったのです。
おとん: | なよっちい感じの人で終止目を合わせないようにしているみたいだったけど、その瞬間は私の顔を見た後おかんの顔を見て下を向いてしまった。 |
長女&三女: | 「あっ」・・・・の後、私とY子をにらむ。 |
長女: | 「おかあちゃん、それはちょっと・・。」 |
おかん: | 「あんたは黙っとき」(おかん勝ちに酔いしれてる風だった) |
わたし: | 瞬間的に意識が跳んでました。ちょっと目もおよいでました。 |
Y子: | 何でか私をにらみつける(それって俺のせ〜かぁ〜) |
しばらく全員無言・・・・・・
やはり沈黙を破ったのは お・か・ん。
三女 | 「もっと上手くやりなさいよ。私らまでばれてやりずらくなったやん。」 |
長女 | 「私、彼氏以外のあんなん見たんあの時が初めてやわ!」 |
三女 | 「彼氏のもあんなにまじまじと見たことないわ!!」 |
などなど今度は苦情受付窓口状態。
見つかったのは不幸だったけど、ここでうま〜い風に対応出来たら、一気に家族公認に‥‥なるのはいいけど、そうなったらなったで遊べなくなるからなぁ。
by 神楽坂博
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