レポート提出日 | : | 2002年9月30日 |
実験日 | : | 2002年9月22日 |
レポート作成者 | : | maka |
C君「雨の中行かなくなったんだから、俺たちも大人になったな・・」
バカをしている人間に「大人になった」なんて永遠に聞くことなど出来ない言葉です。B君「31アイスって全部食べていないよね・・・」
と・・・・。
到着したときには時計は11時58分。「まだオーダーは取ってくれるのだろうか??」と不安がよぎります。Aちゃんが聞きに行ってれました。
聞きに行っている間、makaとB君は車で待機していました。
Aちゃん | 「あの〜・・・。まだオーダーいいですか?」 |
店員さん | 「いいですよ〜」 |
Aちゃん | 「いいって〜〜〜!!」 |
よっぽど嬉しかったのか、おおきく腕をふって走り車に戻ってきたAちゃんを見て、待機していたmakaとB君は引いてしまいました。
さて、いよいよ注文です。
店内には2人の女性店員がいました。一人はベテランらしいが、もう一人はまだ慣れていないようでした。
過去のレポートで勉強していましたので「初心者」の店員を狙ってみます。一番、注意するところです!!
しかし、店も馴れたもんです。深夜という時間帯のため、わたしらのような「変な客」が多いのでしょう。あっさりとベテランらしい店員が相手をしてくれます。ベテラン店員のおねえさん・・・。あなたに負けました(泣
一旦は中止の文字が心をよぎりましたが、あえて決行してみることにしました。
Aちゃん | 「えっと・・・あの・・、32種類ください」 |
店員さん | 「・・・はい?」 |
Aちゃん | 「・・・バラエティパックのジュニアで」 |
店員さん | 「そうしましたら、パックに入りきらない分はジュニアサイズのスモールカップになりますがよろしいですか?」(←即答!) |
しまった!
店員さん!!慣れすぎている!!!
こんなに慣れている店員とは・・・・。もう別の店舗ですりゃあよかったか?実験の失敗となったか??
しかし、もう一人の店員はびっくりしていたようだった。これでちょっとは成功したのかな?
さあ、オーダーが入りました。32個ものアイスを作るのは大変な作業じゃないのか?・・・と思っていると、この慣れているであろう店員さんはもはや作ってある数あるバラエティパックの中から1つ選び出し、足りないフレーバー分のバラエティパックを黙々と作っていきました。
もう一人の店員はただおろおろするばかりとなってしまいました。
見ただけでわかる店員さん・・・君はすごいよ。
・・・けど、おもしろくない!!
作っている間は暇なので、フレーバーメニューとアイスを見比べていました。
すると、店においてあるフレーバーメニューと、実際に店内においてあるフレーバーが違うことに気付いてしまいました。
これでは「アイスの名前がわからなくなってしまう」という非常事態になります。緊急事態です!!
しょうがないのでおねえさんに聞いてみることに・・・・。
maka | 「あの・・・このメニューに載ってないフレーバーって」 |
店員さん | 「ピーチクリームエクストリームになります」 |
maka | 「はい?」 |
おねえさん・・・、とっても早口でわかりませんでした(泣
しょうがないから、今回は引き下がっておきます。次回は覚悟をしておけよ、おねえさん!!
ちなみに会計は、
ケーキ用かと思われるような大きな箱2個を持って帰ることになりました。
まさか3人でアイス32個も食べれるわけがなく、一旦自宅に戻ったC君を呼び出すことにしました。
部屋で大きな箱を開けると出てきたのは大量のアイスとスプーン・・・。
みんなで食べると思ってくれたのか、それとも店からの嫌みか・・・30本ものスプーンをありがとう!!
机に並べてみると、それだけで口の中が甘くなっていきます。
ただ食べるだけではつまらないので、それぞれのフレーバーを採点してみることにしてみました。
勝手に選んだBEST3!
以下・・・・
どうやら今回は「チョコレートアイス好き」が集まっていたようです。
ワースト3もあるんだけど、これは失礼に当たるかなと思うので伏せておきます。
32個って事は、1人あたりアイス8個か‥‥。まぁ食えるな。
by 神楽坂博
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