レポート提出日 | : | 2002年9月22日 |
実験日 | : | ? |
レポート作成者 | : | Suging |
二撃目は数十秒の電撃を加える事にした・・・・・
スイッチを入れた瞬間に電極の間に居たミニゴキブリが青白く光る。
電極の間隔は約10mm、ミニゴキブリの大きさは約3〜4mm。
電極とゴキブリの間も青白いスパ−クが光っている。
燃え尽きて炭化し水分が蒸発するまで数秒間光っている、それが次々と繰り返されていく・・・
あぁ〜地獄絵図・・・・・・・
電撃回路の2次側にゴキブリが複数匹、並列に入っても一番抵抗値の少ない所で放電するだけで他は放電しない・・・・(2次側の電圧と電流容量を大きくすれば複数ヶ所で放電するかも)
「うぎゃぁあぁあぁあぁ〜」
コンマ数秒の出来事だったけど、その後しばらく貧血に似た症状だった。
調べたところ、
だそうです。
20000V / 5000Ω = 4A(=4000mA)
‥‥って、うそ〜!!しかも両手で触った!?、心臓直撃やん! たぶん20000Vは間違いとは思うが、その100分の1(40mA)でも死ぬかも‥‥。 (-人-)ナームー...
後日、メールにて寄せられた情報によると、人間の抵抗(右手から左手)は、500K〜10MΩ、1MΩが平均だそうです。
20000V / 1000000Ω = 0.02A(=20mA)
と言うところでしょうか。これなら、報告書内に書かれてる描写もうなずけます。 でも、もし体が汗ばんでて抵抗が低かったりしたら、あの世行きもあり得たのね‥‥。 (-人-)ナームー...
by 神楽坂博
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