レポート提出日 | : | 2002年9月20日 |
実験日 | : | 現在進行中 |
レポート作成者 | : | 南海の想人 |
なーんだ・・・ぜんぜん平気じゃん。
ただ、解体の仕方が雑なのがちょっと難有りですね。
ぶつ切りです。いやただのぶつ切りじゃなくて、例えるなら南斗水鳥拳のレイが「ひょぉ〜!!」ってやったあとの敵みたいに解体されてます。だから、必ず肉には骨がついています。というより骨に肉が付いているって言った方が正解です。
もちろん首都の様な都会に行けば、『骨なしマトンカレー』を食べることができます。しかし僕の住むような田舎の島ではそんな贅沢品は食べられません。一口ごとに、頚骨や、大腿骨の欠片や、脊椎骨の欠片が、『がり!』ってなっていちいち出さなきゃいけません。もちろんチキンカレーもでっかい包丁でぶつ切りにしてるので、骨付きまくりです。
いわば、骨なしカレーは僕ら田舎者の憧れでもあるのです。
「これってどうなん・・・そのクロイツフェルトヤコブ病(狂牛病の人体罹患名)的に・・・」
ビンゴ!!
しかも、輸出国は、例の白人主義者どもです。
周辺のある小さな島国が、先進国の出す大量のCO2の引き起こす温暖化に苦しんでいるときも、
彼らが、僕らの食べる肉に気を配っているのか・・・
んな訳ゃ無いですね。だって3級品だもん3級品。ポストハーヴェスト(輸出品にかける農薬)に絶対自分たちが口にしないようなキッツい薬かけて売ってる様な国ですもん。
てことは何か?
それを口にする消費者(お客様)の健康よりも、自分たちの商品の見た目が大事だってか?
ふざけんな!!
・・・・言えません・・・そんな事・・・。
だって、大国だもん。先進国だもん。コアラかわいいもん。
そんなわけで、ただいま実験中、です。
この国でマトン食い続けたら狂牛病を発症するのか?
あぁ、このままじゃ、日本帰ったらモテモテ、どころか一人だけプルプルしちゃうよ・・・。
イヤそれより、この国の人たち全員プルプルしちゃうんじゃないのか・・・?と今から心配でなりません。
まぁ・・・結果発表は、十年後の『ただ実!』をお楽しみに!。
んー、十年後どころか、一ヶ月後にこのサイトがあるかどうかすら、管理人でさえ疑問の今日この頃ですが‥‥。
by 神楽坂博 |
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