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投稿実験レポートNo.208
「まきぐそ」を出してみよう!



投稿文章

●実験日時
 2002年7月12日 AM7:40頃


●実験場所
 K線H駅内公衆便所


●実験動機
 トイレ内が猛暑で異常な温度になっていたので、(頭が)おかしくなっていたのかもしれない‥‥


●用意するもの
  • 沢山の便意
  • 沢山の便(できるだけ軟らかいもの、ただし液状は×)
  • 自分を客観的に見ない心

●実験内容
自分の便で『まきぐそ』を形作ってみる。


●実験
 ふと自分の便を見てみると軟らかながら固形を保っている。
 『実験内容』にピッタリのブツだったのでチャレンジしてみることにした。

 とりあえず、腰を円の形に回しながら便を出してみる
 便器の外に飛び出ないよう、慎重にゆっくり回す。
 尻を動かしながら便を切らずに出すのは意外に難しいな、と実感したところで一段目が完成!

 続いて、二段目に挑戦。
 一段目より短い直径で作成しなければいけないので、より小振りに尻を回しながら便を放出していく。
 駅内にたった一つしかない個室便所をこんなコトで占拠して迷惑になっていないだろうか、と不安になるが、一応出すモノは出しているので良しとする

 二段目を終え、溢れる便意を抑えながら経過を観察。
 現段階では崩れずに巻いているように見える。
 中央部の空洞が大きく感じられるので、三段目作成を一旦中断し、空洞部分の埋め立てをすることに



…が、



 長時間(二段目作成終了までで30分ちょっと)腹部を外気にさらしていたためか、突如、ゴロゴロと腹部が鳴る。
 せっかく作成した作品を崩すワケには!‥‥、と便の放出を抑えつづけようとするも力及ばず………放出
 きれいな二段の円形のオブジェの上に液体状の便が降り注ぎ、あえなく実験失敗

 呆然としつつ、尻を拭き、便を流し(散々迷ったが、長時間の個室占拠以外に迷惑をかけるワケにもいかないので)、

「あ〜、大学には完全に遅刻だな…」
 と考え、便所を後にしました。


●感想
 時間をかけすぎたことが失敗の原因だと思います。
 また、実験向きな便が出たらチャレンジしてみたいと思います。


管理者の意見,感想

 たとえばソフトクリームを作る時には、アイスの出口は固定して、カップの方を動かす。
 出る方を動かすより、受け皿を動かした方がラクなのだ。

 と言うわけで、今度は段ボールか何かの板を用意して、その上にするってのはどうよ?。
 もし成功しても、流さずに置いておけるしね(^^)v
 では、トライネクスト!

by 神楽坂博


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