レポート提出日 | : | 2002年7月12日 |
実験日 | : | 2002年7月12日 |
レポート作成者 | : | 亀ぜんざい |
とりあえず、腰を円の形に回しながら便を出してみる。
便器の外に飛び出ないよう、慎重にゆっくり回す。
尻を動かしながら便を切らずに出すのは意外に難しいな、と実感したところで一段目が完成!
続いて、二段目に挑戦。
一段目より短い直径で作成しなければいけないので、より小振りに尻を回しながら便を放出していく。
駅内にたった一つしかない個室便所をこんなコトで占拠して迷惑になっていないだろうか、と不安になるが、一応出すモノは出しているので良しとする。
二段目を終え、溢れる便意を抑えながら経過を観察。
現段階では崩れずに巻いているように見える。
中央部の空洞が大きく感じられるので、三段目作成を一旦中断し、空洞部分の埋め立てをすることに。
長時間(二段目作成終了までで30分ちょっと)腹部を外気にさらしていたためか、突如、ゴロゴロと腹部が鳴る。
せっかく作成した作品を崩すワケには!‥‥、と便の放出を抑えつづけようとするも力及ばず………放出。
きれいな二段の円形のオブジェの上に液体状の便が降り注ぎ、あえなく実験失敗。
呆然としつつ、尻を拭き、便を流し(散々迷ったが、長時間の個室占拠以外に迷惑をかけるワケにもいかないので)、
たとえばソフトクリームを作る時には、アイスの出口は固定して、カップの方を動かす。
と言うわけで、今度は段ボールか何かの板を用意して、その上にするってのはどうよ?。
by 神楽坂博
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