●用意するもの

• 首から太ももまでが被せる位のバスタオル
• ビキニの水着（その女が着用している水着とは別に秘密裏に用意する）
• どこでも良く寝る女Ｍ

●動機

思いついてしまったんだからしかたがない！

●実験場所

　シ−ズン真っ盛りの若狭湾のとあるビ−チ。

●実験開始

　渋滞を避けるために深夜に出発したので睡眠不足だったからやり易い条件がすでに出来あがっていた。
　ビ−チでビ−チパラソルの影で寝ている（寝息をしている）のを確認後、首から太ももまでタオルをかける・・・・・
　あらかじめ用意してあった水着のパンツを足首に通す（足首まで）。
　片腕にブラジャ−を肘のあたりまで通して、少し離れて観察する。
　水着の脱げた女がタオルを被り寝ている・・・様に見えなくもない。

●周囲のリアクション

　ビ−チパラソルの前を横切る男の数が増える（明らかに増えた）。
　中には浜茶屋の往復のために何度も前を横切る“おぢさん”も居た。
　隣のパラソルの女グル−プは時折指差してひそひそ何か言ってる。

●寝起きの（Ｍ）の反撃

　絶寝起きの（Ｍ）は事情が理解できなかったみたいで、水着をバッグに戻すと無邪気に海に入りに行ってしまった。
　だから帰りの車中で説明するまでＭはその夏の初泳ぎにすっかりご機嫌で、はしゃぎ回ると言う“能天気っぷり”を遺憾無く発揮していた。
　あっ、反撃ですか？・・・。
　対した事はなかったですよ。
　運転中に一発ボディ−ブロ−をもらっただけですみましたから！

●実験結果

　まじまじと見ないものの何度も横切ったり、少し離れた所から見てない振りで見ていたりで結構気になるらしい。
　予測ではあるが、“寝返りを打つ”のを期待していたんだと思う。
　Ｍが起きたてタオルがめくれた時はＭの方を見た人は結構いました。
　皆それを期待してたんですね〜。
　大半は苦笑いや友達同士で大笑いだったが落胆の表情の人さえ居た。

●教訓＆考察

　Ｍはリアルタイムで具体的な結果を目の当たりにせず、事後に説明されて理屈の上でわかっても１００％理解出来ずに怒りは薄らぐらしい？

●回想

　あの時はビ−チで水着だったけど、もし電車で座って寝ているときにスカ−トをはいた足首の片方に普通の“ぱんてぃ−”がついていたら周囲の反応はどうだったんだろう。
　確実的に出来る女が確保できたら試してみようかなぁ〜などと考えている！
　勿論、これを読んで「俺が（私が）先に試してやる」って人はやって報告して下さい（女の子が女友達に試してみるのも可）。
　その時はココにレポ−トして笑わせて下さいね！

おぉ、Ｓｕｇｉｎｇさんの実験の続きだ〜。結構ストックあったのね。 　さて、最後に書かれてる『電車で‥‥』だけど、それまあんまりにも不自然だし、車内で動き回るのも変だから、逆に周りには誰も近づかないと思う。 　でも、あくまで想像でしかないので、実際に挑戦できた強者つわものはぜひご一報を！ by 神楽坂博