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投稿実験レポートNo.177-3
同棲相手、Mへのショート実験(いたずら?)集



投稿文章

●そのいち
 朝なかなか起きないので、顔の上に犬を乗せたり犬の前足でマブタをむりやりこじ開けたりしてたら、何と!、私の視界の中にはスタンプ台が!!
 ・・当然顔に犬の足跡スタンプ少々と胸&腹に多数の足跡・・・・・
 本人は犬がじゃれてるんだと思って起きないし・・・・
 起きてからが大変だったけど・・、「犬がやった」などと言う言い訳が通用するわけもなく、「犬を使ってアンタがやった」・・・って言うし。
 私は「俺を使って犬がやった」の両者一歩も譲らずの白熱したバトルに発展。
 出勤時間が迫り時間切れで私の逃げ切りの判定勝ちになったけど、犬の肉きゅう、スタンプが付いた顔で怒っても笑けてまうちゅう〜ねん!

 なお、ポメラニアンは悪戯の良きパ−トナ−だった。
 明らかに人工的な事意外は全て犬のせいに出来たし、犬を共犯にすると悪戯がばれた時の怒られ方が心なしか緩かったし。
 あの犬が居なければ私の悪戯は成り立たなかっただろう。


●そのに
 缶コ−ヒの底に小さな穴をあけてそこから飲みほし、洗浄してそうめんツユを入れて裏の穴を半田付けしてふさぎ、事後の言い訳の為にメチャメチャ小さな字で私の名前とそうめんツユって書いて冷蔵庫にもどしておいた。
 カフェオ−レのつもりで飲んだらミルクティ−だったりするとすごい違和感あるでしょ?。・・それのちょっとすごい版・・・
 普通にプルトップを開け一口目を勢い良く飲んで霧吹きの様に噴出してました(勿論言うまでも無く怒られまくり)
 犬がそんな物を作れる訳が無いので、さすがに犬のせいには出来なかった。
 けど、「自分で飲もうと思ってった・・・ここを見てみろ」と言い訳用の小さな書き込みを見せたけど、そんな事が通用する奴では無い!
 愚痴を聞きながら雑巾がけも当然私が・・・。
 そんな理不尽な事をやらされても怒らない私は寛大な奴だった。


●そのさん
 またまた悪戯。
 ”こんにゃく”を親指くらいの大きさに切って沢山の切れ目を付け、トイレのスリッパの中に入れておきました。
 勿論、あの兇暴な(M)はそんな事を知る由もなく・・・・
 トイレから悲鳴の様な声が・・・・・
 スリッパに足を入れた瞬間、おぞましい違和感でつんのめり、洋式の便器の中に片手がどっぷりと浸かってしまい、すごい剣幕で呼ばれた。
 私は「犬がやったんやろ−」っととぼけまくり!
 犬って満腹の時に食べ物をあげてもすぐに食べずにどこかに隠す習性がある。しかもそのまま忘れる事も多い、だから部屋を掃除してるとカチカチになったチクワが出てきたりしていた。
 (M)もその事は知っていたんだけど、何でか私を犯人と断定・・
 当時、その様子を見て「ほんで、トイレの事をお手洗いって言うんか〜」などと言って神経逆撫でしまくっていた事を懐かしみながら書いてます。
 そんな事を「ふっと」思いだし少年の心をいつまでも持ちつづけたい。

 そう思う今日この頃だったりする



管理者の意見,感想

 磯野カツオさん、投稿ありがとうございました〜!(笑)

by 神楽坂博


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