レポート提出日 | : | 2002年2月20日 |
実験日 | : | 2002年2月1〜9日 |
レポート作成者 | : | hiro |
母 | 「マクドナルドのハンバーガーの半額ってもう終わるみたいよ」 |
私 | 「えっ!、本当?」 |
母 | 「えぇ、13日までみたいよ」 |
以前からこちらを見ていてハンバーガー100個に挑戦してみたいと思っていた私はあせりました。
そして、思わず、
と何の前置きもなくいってしまったのです。
勿論、何も知らない母は、
えぇ!!いいんですか、本当に?
私 | 「いいの? だって100個っていうと凄い数だよ。 食べられるかな? しかもお金も結構かかるよ。」 |
あまりにびっくりして私が逆に否定的な言葉を言ってしまいました…
しかし、それにも母は
「お金は半額なんだから50個分で済むから大丈夫よ。でも飽きると困るからチーズバーガーも一緒に買いましょう。
明日行きましょうか」
明日!?
いやっ早いでしょ。
まだ心の準備が…
そして私と母は次の日近所のハンバーガーショップへ行き実験は始まりました‥‥。
結果から言うと普通でした。
ただ、「ハンバーガー50個」と言った時に、店員が「50個ってどうやって打つの?」と言って先輩らしき人に変わったくらいでした。
それ以外は本当に普通に流れて逆につまらなかったくらいでした。
時間も15分程度でした。
これは、最初4日程のつもりでした。
私が一日10個は食べるとして、兄も10個、父と母は5個位の予想です。
私・・・7個
兄・・・4個
父・・・1個
母・・・3個
残り85個
でした。
このまま行くと本当に3日で終わると思いました。
しかし、ひとつ問題が発生しました…、。
きっ気持ち悪い、悪すぎる…
食べすぎです。
一日目で飛ばしすぎました。反省
私・・・9個
兄・・・6個
父・・・7個
母・・・6個
残り58個
と、私は2食でがんばって9個、父や母も予想よりも多く食べてくれています。
しかし、兄、何を考えているんだ!
あんたは3食食えるだろ、もうちょっと食べてくれよ。
あんなに乗り気だったじゃないか。
これから先に期待します。
私・・・2個
兄・・・2個
父・・・4個
母・・・3個
残り47個
私・・・3個
兄・・・4個
父・・・4個
母・・・3個
残り32個
私・・・2個
兄・・・2個
父・・・2個
母・・・2個
残り25個
私・・・1個
兄・・・2個
父・・・2個
母・・・1個
残り19個
私・・・3個
兄・・・2個
父・・・2個
母・・・2個
残り10個
私・・・4個
兄・・・1個
父・・・2個
母・・・3個
残り0個
予想では4日でしたが、最終的には8日という倍の日数が経過してしまいました。
主な原因は私と兄です。
私はいつも朝ごはんを食べないということを忘れていました…(なのでほぼ1日1食のみ)
兄は始める前はやる気満々だったのですが、実際に見てからはやる気を無くし、あんまり食べようとしませんでした。
父と母は思ったよりたくさん食べていたのでびっくりしました。
勿論私が1番で兄が2番なのは確実で、普段まったくハンバーガーを食べない父は一番食べないと予想していました。
しかし結果は
私が発案者なのだから一番なのは当たり前なのですが、予想に反して父が二番とは驚きでした。
やはり一家の大黒柱として食べなくてはと思ったのでしょうか?
兄は始める前、ものすごい乗り気で「一食で5個は軽いだろ!」とか言っていたはずなのですがあまり食べませんでした。
まぁ母は妥当な所でしょう。
終了後
終わってみるとなにかさびしいものです。
しかし、8日間は家族のみんなもあまり?文句をいわずに食べてくれたのでよかったです。
それに、いろいろハンバーガーについて新しい発見があったのでたのしかったです。
でも、この実験中に体重は3キロも増えてしまったので、やっぱりハンバーガーは太るなと思いました。
しかしやはり兄っ!。
本当に食べなさすぎ!。
普段まったく食べない父の方がたくさん食べてるってどういうことだ!
いつかまた機会があったら100個といわず200個くらいでやってみたいと思います。
その時には兄に100個くらいは食べてもらわねば…
ええなぁ、こんな協力的な家族で‥‥。
ちなみに、言うまでもなくマクドナルドのハンバーガー平日半額は2月13日をもって終了しましたんで、お間違えの無いように。
by 神楽坂博
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