消しゴムで実験というか、実験もどきをしました。
　つまり、消しゴムを使い切ることは出来るのか？ということをやってみたわけですが・・・。
　ちなみにこの時は、減りの早い『MONO LIGHT』を使用しました。

１回目‥‥

　学校で授業の一環みたいなものでいろんな農作物の標本や農具の置いてあるみたいなところで勉強をしていたら、消しゴムが棚の裏に転がっていってしまい、取れない状態になってあえなく失敗となりました。
　使っているうちに丸くなってしまって、転がっていってしまったわけです。

２回目‥‥

　前回よりかなり小さくなるまで使ってみたのですが・・・
　だんだんと指先でつかんで消すのがしんどくなってきて、消すに消せなくなってしまいました。
　これも失敗・・・なのかなあ？

　この実験の結果分かったこと．．．

1. 消しゴムは使っているうちに小さくなってくる（当たり前か）。
2. 小さくなるに伴って持てなくなってくる（これも当たり前か）。
3. 持てなくなって、消すことが困難になり使い切ることが難しくなる。
4. 同時に実験結果を割り出すのが難しくなってくる。

　こんな感じでしょうか・・・
　ちなみにこの実験、減りの早い消しゴムを使ったけど、かなり時間と根気がいります。
　私は普段使いながら使い切れるかどうか試していたのですが、ちょっと飽きが来たりします。「早く新しい消しゴム買いたいな〜」とか。
　体力は使わないけど、精神力のいる実験でした。

学生の頃、消しゴムを小さくちぎってぶつけ合って遊んでたけ、結構楽しいよね、あれ。 　でも、神をも恐れぬ無駄使いだけど‥‥(__;)。 　なお、消しゴムは、小さくなったら他の消しゴムで押しつぶすように消せば使い切れるよ。 by 神楽坂博