レポート提出日 | : | 2001年7月11日 |
実験日 | : | 2001年6月30日 |
レポート作成者 | : | びじょ |
作成者のHP | : | Allow Super-Expless |
…いや、日頃このサイトでは「客」が「店」をネタに実験をしてるので、たまに逆を行ってみようかと。(苦笑)
まあ、実験というよりは定点観測といった方が正しい内容なのですが。
実は母の古い友人がこの花フェスタに毎年店を出していまして、びじょ一家は毎年手伝いに行っております。
で、手伝いをしているとなんとなく思うところがあって、
※文中に不適切な言葉・表現などが含まれますが、実験の状況や内容をできるだけライブ感覚で伝えようという意図のもと、あえてそのままにしております。
不快に感じられる方もいらっしゃると思いますが、深くお詫びするとともに何卒ご了承いただきたくお願いいたします。
ここから推測すると、客層として一番多い奥様方は若いオトコに寄っていきやすいが、かと言って若いオンナが少なくなるのも問題のように見受けられる。
その後、適度に売りつつふらふらとしていると、突然なかなかダンディ なおじ様が、
そのあとまたいくつか花を売っているうちにふと気がついたこと。
とか考えつつ適度にお客様の対応をしていると、ある奥様が、
いくら奥様の視界が狭かろうと、目の前を通っていて目に入らない訳はありません。
途中、休憩がてらおかん(びじょ母)と情報交換。
よく考えてみると、僕が担当しているのは通りに面した一角。たしかに見る人は多いですが、流して終わられる可能性が高いんですね。
それに対しておかんは多少奥まったところにある大きな鉢花を主として担当してます。
そこまで来る客というのはそれなりに購買意欲はあるわけで、あとは店員がついて望みのものを見付けてやればいいだけです。
…少なくとも、通りに面してない場所では店員を選ぶことはないのかもしれない。
その後、ママの命令によりタイムサービス開始。
内容はというと、ポット(ゴム製の小さい鉢。そのままでは使わず花壇などに花を植えるまでの一時的な容器にする)入りの花を10鉢買ったら500円にするよ、という訳です。
ポットの花はどれも\100〜\250くらいなので、赤字覚悟です。ぁお
とにかくコーナーを設けてさあ、開始!!
なんや、じゃ次回からの営業戦略は決まったようなもの。 by 神楽坂博
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