レポート提出日 | : | 2001年6月15日 |
実験日 | : | 1992年 |
レポート作成者 | : | ソクド |
私が中学1年の頃、ちょっと悪ぶってる子達から危険な技を教えてもらいました。
その技とは、
彼は壁を背にしてしゃがみこみ実験が始まりました。(もちろんこのときは実験という意識はありませんが・・・)
2クラス分の男子生徒が見守る中、息を大きく吸ったり吐いたりと呼吸を整え、1分が過ぎ立ち上がらせ、ついに「みぞおち」を圧迫しました!!。
実験台のすぐ近くで見ていたけれど、最初どうなったのか、何か変化があったのか分かりませんでした。
5秒くらいたって「何もないなー 失敗かな?」と思った時に急にN君が崩れ落ちました。
見てた男子生徒の間からどよめきが起こり、
そしてN君に感想を聞いて見ると、長時間意識を失っていたような感じがして、オマケに夢まで見ていたそうです。
このN君がやった後、
友達が話す番になって話を聞いていると、なんとあの「みぞおち気絶技」じゃありませんか!!
この時そっこーで話を遮り、私も知っていると伝えました。
どんな方法だったかとかを2人で話すと全く同じ方法でした。
私がこの技を知ったのが中学1年(1992年)、友達がこの技を知ったのが中学3年(1994年)
つまり、私の学校から伝わって行った事になります。
高校でウワサなどがあれば、すぐに広範囲に広まりますが(電車で通学していたりするし、中学生より交際範囲が広い)、中学では限られた範囲の外の人と交わる事が少ないのでなかなか伝わらないようです(学校外の同い年の友達と言えば、塾の友達くらいでしょう)。
私が通っていた中学から友達が通っていた中学まで直線距離にしておよそ20キロ強なので、中学生の話が伝わるスピードは10km/年くらい(アバウト過ぎ(^-^;)であると思います・・・
推測ですがこの技が伝わったのは、
お決まりの文句を言わせて貰います。 by 神楽坂博
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