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新・投稿実験レポートNo.001
女湯の限界 !? |
レポート提出日 | : | 2005年2月4日 |
実験日 | : | ? |
レポート作成者 | : | MOTH |
投稿文章 |
●必要なもの
- 女友達S
- 学ラン
- 銭湯
●動機
思いついちゃったんだからしょうがない(Suging氏へのリスペクトをこめて
●一部始終
2004年11月大学生である私はとある事情で、女友達Sに罰ゲームをさせることになりました。
(とある事情・私の物を壊した)
本人曰く
「何でもする(但し、Hなこと以外)」
ほう何でもやるのか?
なんか私、悪人っぽいですが。
私は色々考えたのですが、
~最終的なやりとり~
MOTH「じゃあ、これ着て」
S「なにこれ?学ラン?」
と手渡したのは私の高校生時代の学生服です。
S「たったこれだけでいいの?」
Sは意外、という感じでこちらをみました。ギャラリーも少しがっかりしているようです。
MOTH「とりあえず着てくれ」
数分後、学生服を着てSが現れました。
ちょっといいかも......と雑念を抱きつつ、
MOTH「じゃあ行くぞ」
S「この格好で?」
恥ずかしそうに俯きながら周囲の視線を浴びつつキャンパスを出て、
車に乗り、商店街のはずれにある店の前で停まりました。
MOTH「ここで〜す」
たどり着いたのは銭湯。
MOTH「今からSさんにはその格好で女湯に突入していただきます」
S「え、うそ!! 無理」
と周りの友人に助けを求めますが、男も女もニヤニヤしてます。
MOTH「行け」
S「無理」
MOTH「行くんだ」
S「無理」
と押し問答を10分して、ようやっと銭湯に入っていきました。
●銭湯での様子
券売機で買った、券を持って番台へ。
おばちゃんが訝しげにSを睨んでます。
券をおばちゃんに渡し、女湯へと足を踏み入れたようとすると
おばちゃん「そっちは女湯だよ」
当たり前の注意をするおばちゃん。
S「私、女です」
おばちゃん「男物の学ランきとる」
S「でも女です」
笑いが堪え切れません。
だんだん周りの視線が集まってきました。
おばちゃん「どう見たって男じゃないの?体も男っぽいし」
(・_・)それを言うか?
S、泣きそうな顔で撤退。
それを見送る、客たち
●帰還後のS
MOTH「お疲れ、きみはよくやった」
S「......」
MOTH「面白かったぞ」
S「..................」
MOTH「緊張した?」
S「........................」
やばいかな?
と思っていたら、わき腹に鈍痛が……
すいません痛くてしゃべれないんですが、
MOTH「痛いな(^^;)」
S「...............」
グシャ
自分のはらがありえない音を立てました。
MOTH「グッ」
S「黙って」
貞子みたいな目で一瞬だけこちらを見ました。
MOTH「はい」
『いくら学生服着てても女に見られないお前も悪いよ』
自分の命を危険に晒してまで、その台詞を言おうとは思いませんでした。
~次の日~
MOTH「なぁ、午後暇?」
S「........」
MOTH「ちょっと面白いものがあるんだけど」
S「・・・・・・・・・・・・・・」
MOTH「怒ってる?」
目も合わせずに行ってしまいました。
結局その後一ヶ月位口きいてくれませんでした。
今も修復しようと必死になってます。
ていうか、未だまともに口をきいてくれません(2005年2月4日現在)
●結論
本物の女でも学ランを着ると入れないことがある。
●反省
罰ゲームにも限度がある。